Enterprise Philosophy 〜 企業理念 〜

リンケージは人と人との絆を大切にします。

企業理念

 日々、絶え間なく変化しつづける情報処理産業界において、常に最先端の技能及び創造力を有する技術者の集団として、メンバーの自己実現の為、仲間の為、お客様の為、延いては次代を担う若者の為に貢献し得る活動を実行する。

 その活動の基幹として、人間社会における人と人との絆(社会との絆、お客様との絆、仲間との絆)を第一とし、活動の範囲を成長させ、未来における様々な問題を解決し、常に最善となる解を導き出すことを目指す。

基本方針

 リンケージは、まだまだ若い会社であり、現在での基本方針としては次の様に考えております。

「常に将来の成長を目指し、人、物、金の3要素に対する充実を図り、将来におけるチャレンジを可能とする技能および体力を養う」

 ただし、急激な増員を行えば、技術レベルや資金運用のバランスを崩すこととなります。技術レベルや資金運用のバランスを図りつつ、一歩一歩ではありますが、確実に前進することを目指しております。

社訓
1.我々の仕事とは 我々の仕事は、社会に価値を認められた技能を提供し、その価値に応じた報酬を頂くことを生業としている。
2.技術者としての心得 我々は、社会に価値を認められる技能を身に付けなければならない。
社会に価値を認められる技能は日々進歩・変化している。我々は、その変化に追随すると共に、先導する立場を目指さなければならない。
答えは一つではない。自らの考えに固執せず、他の者の意見を聞き、必要であれば素直に取りいれられる余裕が必要である。
物を作る技術にだけ捕らわれてはならない。製品を使用する人、発注者の意向など、物の背景を考慮し、何が重要であるか的確に掴むことが必要である。
一人での限界を知る必要がある。複数の人間との協力関係は数以上の成果を齎す場合がある。
自らが未熟であった時を忘れてはならない。熟練者は常に手本となり、次代を担う若者を先導することが必要である。
3.お客様に対する心得 お客様はアプリケーションの専門家であるが、コンピュータ技術の専門家ではないことを肝に命じ開発、製作することが重要である。
お客様のシステム開発、制作には、必ず納期と予算があり、その範囲内で最適システムの構築を目指すことが重要である。
お客様は必ず最高のシステムの実現を要求するが、予算面、技術面及び期間での問題がある場合はその旨をお客様に報告し、速やかに問題解決をはかることが重要である。
お客様の信頼を得ることは、何にもまして技術者本人の宝、延いては会社の宝ともなりうるので、人間関係にも配慮することが必要である。

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