President Greetings 〜 社長挨拶 〜

20代前半は、役者を志して舞台役者として成功することを夢見るが、 25才を機に、活動場所を舞台より情報処理産業界に移転

【誠実な技術者の集団】

 情報処理産業は、インターネットなどの通信インフラ(ブロードバンド)の発展により、世界的規模での通信網を基盤として、様々な事業展開が成されており、多種多様なニーズに基づく様々な情報処理サービスが生まれております。株式会社リンケージは、この日々絶え間なく変化しつづける情報処理産業において、常に最先端の技能および創造力を有した「誠実な技術者の集団」を構築すべく、平成10年10月に設立致しました。誠実な技術者とは、偽りや飾りが無く「もの創り」に真剣に対峙して尽力する技術者のことであり技術者にとって最も大切な姿勢であります。

 弊社は「社会に価値を認められた技能を提供し、その価値に応じた報酬を頂くこと」を生業としております。社会に価値を認められる技能として常に先進の技術習得に努めており、個々および全体の技術向上を推進しております。また、多様化するニーズに対峙して「ものを創造」するためには、社会人としての基本的な能力とも云える「理解する技術」、「創造する技術」、「具現化する技術」、「表現する技術」、そして、それら技術の要となる「考える技術」が必要となります。これら技術は、時代の流れに影響されない普遍的技術であり、将来に渡って必要とされる技術であると考えております。

 弊社は、これら技術を熟達した技術者の集団を目指しております。


【経営の継承】

 設立当時に創立メンバーにて、この会社の経営の指針について「経営の継承」と定めました。

 つまり、「この会社が、次代を担う若者達にとって活躍できる“場”として在り続け、未来に対して継続し続けることを第一として、メンバーの歩調に合わせた堅実な経営を心掛ける。また、経営の継承も、血縁や縁故でなく、極力この会社で育った者へと引き継ぐこととする。」と定めたのです。

 そして私の役割は、そうした土壌を創ることであり、将来のチャレンジに備えることであり、将来の経営者に対して確実にバトンを繋ぐことであると考えています。


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